Dec
28
2008

毎年恒例、日本語学校同窓会と忘年会

Author : tomato | 2008.12.28

kokuban_s.jpg日本語学校に通っていた頃の同窓生やその時お世話になった先生方と、毎年恒例の同窓会兼忘年会をやりました。

今年は新しいメンバー(先生の娘さん)も加わって参加者は計8名。

先生3名、子供1名、外国人4名。(韓国、ギリシャ、フィリピン、ブラジル)。

子供から大人まで同じテーブルを囲んで楽しい時間を過ごすことが出来ました。

そして、話題と言えば自然この1年の報告が中心になりました。

前回の記事にも書きましたが、まずはじめにギリシャ人の友達から娘さんがギリシャでギリシャ風の結婚式を挙げたという報告があり、その時の話とあわせて写真を見せてくれました。

始めはギリシャ人のお友達の報告

ギリシャで結婚を挙げると決めてからすぐさま帰国し、3ヶ月間かかって全ての準備を済ませたそうです。

結婚式を行う教会の飾りなどは全て自分で探し、飾り付けも全て自分でしたと言っていました。素敵な色合いの草花が教会全体に置かれているのを写真で見ることができました。

そして、式そのものはギリシャ語と日本語で行われたようです。

私はこの結婚式の写真を見て、とても懐かしい気持ちになりました。

なぜなら、最近このような伝統的で重みのなる結婚式はすくなって来ましたが、私がブラジルにいた頃度々参加した結婚式は、このような結婚式だったからです。

ブラジルでも同じく結婚式は新婦側が全部考えて準備をするので、彼女の話を聞きながらたくさんの思い出が浮かび上がってきました。

結婚が終わって、日本に戻ってからお父さんがチョッピリ寂しそうだとギリシャの友達がコメントしていました。

彼女は少し疲れたようでしたが、ホッとしていました。お疲れ様。

もちろん結婚した2人にみんなで乾杯しました。

次に韓国人のお友達から

次に韓国人の友達からの報告は、娘さんが大学受験で年末年始は出かけず家で過ごすことになったと言うお話でした。

旅行が好きな彼女は不満そうでしたが、今はガマンするときと自分自身を説得するような感じで話をしていました。

何事にも自信を持って行動する彼女が、娘さんの受験に対して結構神経質担っていました。そんな彼女を見るのが初めてでした。

たしかに、娘さんがナーバスになっている時に、彼女がいつもの勢いでいると喧嘩になってしまうかも (^^ゞ

でもその辺はさすがお母さん。娘さんのことをちゃんと理解しているんですね。

受験が終わるまで静かに、でも全面的にサポートをすると断言しました。

表面的にみると彼女は普段から語気が強く馬力もあるのでつい圧倒されそうになりますが、本当の彼女は繊細でものすごく優しい人なんです。

困っている人が周りにいると、何の迷いも無く必ず手助けしています。

私はそんな彼女が大好きでいつも頼りにしています。

そしてフィリピンの友人のお話

飛び入り参加したフィリピン人のお友達は、10月に何年ぶりで帰国した時の報告でした。

彼女のお母さんが急病で手術をすることになり、看病する人が必要で戻ったのです。

フィリピンの病院では入院している患者さんの面倒は家族が見ることになっていて、看護婦さんはほとんど看病に回らないんだそうです。傷の手当て、消毒も全部身内がすると言っていました。

そして、消毒液、ばんそうこう、ガーゼ、綿、注射器、注射針も全部家族が買って病院へ渡すのです。薬も薬局へ買いに行き病人に飲ませます。

健康保険制度がない国ですから、全てが高額で支払いが大変だったとぼやいていました。

自分の国の医療制度がひどすぎるとも言ってました。

私からの報告・・・のはずだったんだけど・・

さて、こうして話が盛り上がって言った訳ですが、私たちが興奮し始めると日本語がおかしくなってきます。そんな時は先生方からすぐにチェックが入ります。また、表現したい言葉が出ない時はその場で先生が教えてくださるので、自分の気持ちをスムーズに伝えることができ、さらに会話が盛り上がりました。

それぞれの報告が長く、結局私の番が回ってくる前にレストランが閉店時間になり・・・・私の報告は来年になってしまいました。

もう既に新年会もやろうとい話も出てきているので、多分その時報告することになると思いますが、その時のためにここにまとめておきたいと思います。

2008年は私にとってとても印象に残る年でした。

まず日本ブラジル移民100周年という記念すべき年であったこと。

ここから職場でのイベントを担当することになり、準備から開催当日まで本当に毎日が忙しく、そして楽しかったです。

イベント企画・運営の経験がない私はこの仕事を通して、社会とのつながりができ、沢山の人との出会いがありました。世界も広がり、良い勉強させてもらいました。

そして、8年ぶりの両親の来日も嬉しかったです。

75歳になった父が講演やラジオ収録を元気でこなしているのを見て安心しました。

多分こんな報告が出来ると思います。

最後はやっぱり日本語の話題

最後に話題になったテーマは今どのようにして日本語を勉強しているか?でした。

最近Mangoから日本語が雑になったと注意されていますが、このことを話すと韓国、ギリシャの友達もご主人様から同じ事を注意されていると言っていました。

私だけでなく、安心しました(しちゃいけないか)。

今回はこのことに対する解決策が見つからず、次回もこれについて話し合おうと言うことになりました。

先生方もこの問題は一言で済ませられる話ではないので、今後も課題として考え、皆で話し合って行きましょうと言ってくれました。

「だから・・・、次回は誰の家で集まろうか。」

と早くも宴会の口実にされていましたが。。。

とにかく、楽しいときは時間の経つのがあっという間です。やっぱりまたパーティーやりましょう。

来年も皆さんにとって良い年でありますように!

※日本語協力 Mango大先生

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