ブラジル料理がデザインフェスタで初出場
Author : tomato | 2008.11.12
先週末8日、9日東京ビックサイトで「デザインフェスタ」が開催されました。
今年で29回目を迎え、7,000人を超えるアーティストが集まってオリジナルの作品を発表したりする場所の一角では世界のフードコーナーがありました。
今年はブラジル料理が初登場しました。ブラジルを代表するcafé(カフェ)、linguiça(リングイッサ)、サトウキビのお酒caipirinha(カイピリーニャ)とブラジル北東部の伝統料理muqueca(ムケッカ)を売ることになりました。
以前紹介したパルパロブログPARUPARO WEBLOGのパルパロおやじさんが出店することになり、ブラジル料理を作ったり、売ったりするのを手伝いました。
私はいつも出店を頼む側ばかりで、出店者としての経験はゼロでした。
経験無しの私をパルパロおやじさんは「何でも経験ですよ」と親切に指導してくれました。
デザインフェスタに出すブラジル料理はお酒のcaipirinha(カイピリーニャ)とmuqueca(ムケッカ)でした。
caipirinha(カイピリーニャ)は昔からよく作っていたので問題ありませんでしたが、muqueca(ムケッカ)は初めて経験する料理でした。
ムケッカ(muqueca)はブラジルでも食べたことが無く、本場の味を知りませんでしたが、パルパロおやじさんや周りのブラジル人参加者からレシピを教えてもらうことが出来ました。
イベントに関しては詳しくありませんが、前回アップしたブラジルイベントの経験とはまた違う視点からイベントを見ることが出来ました。
今回は、出店者側の立場で見た時に感じたことを簡単にまとめて見ました。
- とにかく衛生面がとても重要
- 当たり前すぎることですが料理を準備するとき、注意する点は衛生面がとてつもなく重要です。自分でやってみて今回深く実感ができました。保健所の方がチェックにきたり、食べ物を触るときには手袋をするような細かい指導が当日ありました。この点には気をつけうるように心がけました。
そして、ごく基本的な事ですが、お金を扱ったときは必ず手を洗うことです。皆さんは承知していますが、忙しくなるとお金を持った手で食べ物を触ったりするのをお店やイベントなで良く見ます。これだけはイヤなので、今回のイベントですごく気を使いました。お客さんを少し待たせても、必ず手を洗うことにしました。間に合わないときは、ぬれたタオルで手を拭くこともできるので、この点は絶対やって欲しいです。
- ブース内は整理整頓
- ブース内のレイアウトや整理整頓がポイントになるとパルパロおやじさんが教えてくれました。お客さんは細かいところを見るので、綺麗にしておくのが大事なのです。
- 効率的な配置
- また、動きやすい手順も備えておくことが大切だと思いました。こうすることで、お客さんに食べ物を渡す時間を最低限にし、容器に食べ物がたれないように注意したり、盛り付けに気をつけたり、細かいことを意識する余裕が生まれます。
- 無名の商品には説明
- 食べ物の説明と写真があるとお客さんは買いやすくなると分かりました。特に知らない料理には手を出さないので、お客さんを安心させ好奇心を持ってもらう為には大き目の写真と説明書きが効果的です。
- 声のかけ方
- テントの前にで、お客さんを引き寄せる難しさを実感しました。出すぎるとお客さんが逃げるので、ほどほどとのところが難しいですね。声のかけ方や料理の説明をするときに使う言葉などの、いろいろコツがありそうです。私は「いらっしゃいませ!」といえないタイプなので、お客さんを呼ぶことができませんでしたが、今回は勇気を出して周りの人たちを見ながら少し声が出るようになりました。大したことではありませんが、私にとっては大きな進歩です。ただこれは相手のあってのことなので、ちょっとうまくまとめられませんね、スミマセン・・・。
- ブース内の人数は程々に
- よくありがちのブース内で人が多くごちゃごちゃしている光景。これってお客さんからするとあまり見た目が良くないんですね。今回このようなことはありませんでしたが、以前他のイベントで出店者のテント内で子供たちが出入りしたり、仲間内の寄合所のようになっていたりするのを見て良くないと感じました。すっきりした空間、仕事の分担などが整っているとお客さんに良いイメージが与えられると思いました。
- 自分たちも楽しもう
- 初めての経験でしたが、出店する側も当然イベントを楽しんで、その場の雰囲気に馴染む事も大切だと思います。イベントを盛り上げたり、明るくお客さんと接することにつながります。
- もちろん健康管理も大切
- 2日間立ちっぱなしで足が疲れるため、夜は必ず足マッサージをして疲労回復、身体のケアも必要だと思いました。疲れを見せるとお客さんは良い感じしませんからね。
あと、イベント運営とは関係ないのですが、初めてアートデザインコーヒーの実物を見てものすごく感動しました。インターネットの動画では見た事あったんですが・・。「アートデザインコーヒー」というのはコーヒー表面の泡に様々な模様を描くコーヒーの事です。
模様を仕上げる器用な手つき、模様自体の美しさ本当に見事でした。あまりにうれしくなったので無理言って3杯も飲ませてもらいました
。。。
初体験で緊張すると思いましたが、思ったよりデザインフェスタを楽しむことができました。
また、主催者側と出店者側の両面を見ることで、イベント運営に役立つ貴重な経験ができました。今後はこの経験を積極的に仕事に役立てたいと思います。
※今回の写真はパルパロおやじさんから許可を頂いて、パルパロブログの写真を転載させて頂きました。パルパロおやじさん、ありがとうございます。

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