Nov
06
2008

ブラジル料理-塩焼きChurrasco(シュハスコ)

Author : tomato | 2008.11.06

shioyaki_01.JPG
ブラジル風牛の塩焼き。シンプルですがとってもおいしいですよ。
前回、ブラジル南部の一般的なChurrasco(シュハスコ)の味付けを"Molho Para Carne"(モーリョ・パラ・カルネ)をご紹介しましたが、今回はもう一つのブラジルバーベキュー「塩焼きChurrasco(シュハスコ)」を取り上げてみようと思います。

実はこの料理、ブラジルでなんと呼ばれているかわかりません。

数年前、Almir(アウミール)さんが家に遊びに来たときに教えてくれた料理法ですが、家族皆がすっかり気に入ってしまい、それ以来我が家のChurrasco(シュハスコ)の定番になりました。

塩焼きChurrasco(シュハスコ)の材料(6人分)

  • 岩塩"Sal grosso"(サウ・グロッソ) 大匙10くらい
  • 牛肉 1キロ※
※肉の部位は"Cupim"(クッピン:首のこぶ肉)、"Filé(フィレー:フィレ肉)"、"Picanha(ピカーニャ:モモ肉)"等、お好みに合わせて使用します。

塩焼きChurrasco(シュハスコ)の作り方

shioyaki_02.jpgトレイに塩を敷き詰めます。岩塩の粒が大きすぎる時は布巾などで来るんでハンマーで砕いておきます。

shioyaki_03.jpgトレイに牛肉を置いて塩をまぶします。軽くでかまいません。あまりべったり付けすぎると塩辛くなるので注意が必要です。

shioyaki_04.jpgおもむろに焼き始めます。やや強火で焼くと外はカリカリ、中はしっとりしておいしくなります。

shioyaki_05.jpg包丁やナイフで肉の表面の塩を軽くこそげ落とし、一口大に切って出来上がり。

材料もシンプル、作り方もこれ以上ないほど簡単ですが、それ故に素材の風味が良く引き出された後を引くおいしさです。

"Farofa de mandioca"(ファロッファ・ヂ・マンジョッカ)や"vinagreti"(ヴィナグレッチ)と和えて食べても良いですが、私は塩味だけでビールと一緒に食べるのが気に入っています。

また精製塩と違い、岩塩にはほのかな甘みが含まれていて牛肉の旨みをよりいっそう引き立ててくれます。今回はブラジル製の岩塩"Sal grosso"(サウ・グロッソ)を使用していますが、最近はスーパーでもいろんな天然塩が手に入るので、各地の塩を試して味の違いを楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。

いずれにしても、出来るだけ自然のままの岩塩を使うことがポイントです。

あと、"Molho Para Carne"(モーリョ・パラ・カルネ)を使った料理はフライパンやオーブンの料理に応用できますが、この塩焼きは炭火のグリルをお勧めします。

あくまで主観ですが、塩焼きChurrasco(シュハスコ)は火と煙と脂と塩の絶妙な絡みがウリです。そういう意味でバーベキューの醍醐味を楽しむための料理といえるかもしれません。

シンプルで豊かな味わいを是非試してみてください。

関連記事 / Textos Relacionados

同じカテゴリの記事 / Textos da mesma Categoria

トラックバックURL / Trackback URL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.esterchan.com/mt/mt-tb.cgi/1042

コメントする / Enviar Comentário


*印の項目は必須です / * campo(s) obrigatório(s)