Churrasco(シュハスコ)やりました
Author : tomato | 2008.10.21
その時の様子をちょっとだけご紹介します。といっても写真は食べ物ばっかりです。
パーティーが始まる前の準備から写真を撮っていたので、一通り順を追って紹介して行きたい思います。
ちなみに右の写真が我が家のグリル、アメリカ製の"WEBER"です。小ぶりですが頑丈そのもの。7年くらい庭で雨ざらしになっていますが殆どさびも浮いていません。火の調節が容易でパワフルに肉を焼いてくれるため重宝しています。
次に肉を漬けるタレ"Molho Para Carne"(モーリョ・パラ・カルネ) を作り、そこに肉を2時間程漬け込みます。
生の肉以外に"Linguiça"(リングイッサ)も用意しました。こちらはいわゆるソーセージですね。ただ、一般のソーセージと違ってスモークしていないのが特徴です。その代わり色々なスパイスやハーブが混ぜられていて、独特の味に仕上がっています。
次に用意したのが"Farofa de mandioca"(ファロッファ・ヂ・マンジョッカ)。キャッサバ芋を乾燥させて作った粉です。これを肉や"Linguiça"(リングイッサ)にかけたり、まぶしたり、"vinagreti"(ヴィナグレッチ)と和えて"Feijão"(フェジョン)に乗せたりして食べます。
"Feijão"(フェジョン)はブラジルの代表的料理なのでご存知の方もいると思います。豆の煮込みです。
"Feijão"(フェジョン)に肉や玉ねぎ、ニンニク等様々な具を入れて煮込んだ物が"Feijoada"(フェジョアーダ)で、もちろん今回はこれも作りました。
それぞれの家庭にそれぞれのが味があるので、「これが"Feijoada"(フェジョアーダ)」と特定するのは難しいです。今回作ったものは、トマト缶を使っていてやや薄味のさっぱりした味付けです。出来るだけ淡白な味を心掛けたのは、肉料理の後、日本人の味覚でも苦にならないようにと考えたからです。こうして準備しているうちにメンバーが全員揃ったので、早速「肉の塩焼き」からスタートしました。
下の写真のように塩を並べておいて、肉にまぶして焼きます。シンプルな味付けですが甘みのある岩塩が牛肉に良くあいます。この方法はAlmir(アウミール)さんから教わりました。
次に"Linguiça"(リングイッサ)を焼きましたが、ちょっと失敗して皮を破ってしまいました。せっかくの肉汁が流れ出してしまってもったいない。
焼きあがった"Linguiça"(リングイッサ)は"Farofa de mandioca"(ファロッファ・ヂ・マンジョッカ)をまぶして食べます。
さらに、"Molho Para Carne"(モーリョ・パラ・カルネ)に漬けておいた肉に移ります。炎も脂で強まり表面はこんがり、中はしっとり焼きあがりました。
そして最後はバーベキューの定番、「しょうゆを塗ったとうもろこし」。やっぱりこの味は落ち着く。
全員満腹になったところで"Chimarrão"(シマホン)と"Caipirinha"(カイピリンニャ)で一服。
"Chimarrão"(シマホン)はブラジル南部の"gaúcho"(ガウッショ、カウボーイ)が古くから飲んでいる緑茶で、"Caipirinha"(カイピリンニャ)はサトウキビで出来たお酒に砂糖とライムを混ぜたものです。
以前アップした"Chimarrão"(シマホン)の記事はこちらから。
"Caipirinha"(カイピリンニャ)は口当たりが良いので、知らない人はついつい飲みすぎてしまいますが、アルコール度数は40度以上ありますので注意が必要です。今回のパーティーでも2人がダウンしました。
日が暮れたところで夕飯に移りました。といっても殆ど食べ続け、飲み続けなので境目が無いのですが、これがブラジル流。ちなみにMangoはこれが大っ嫌いです、今回は付き合ってくれましたが・・・。
夕飯は"Feijoada"(フェジョアーダ)とご飯でした。
もういい加減お腹が一杯と思ったら、お土産のおはぎとチョコレートケーキが出てきました。もちろんすべて頂きました。
次回はこの記事に載せた料理のレシピをアップしたいと思います。

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