日本航空がブラジル製ジェット機を導入
Author : Mango | 2008.10.06
日本航空がブラジル・Embraer(エンブラエル、英語ではエンブレーアー)社製小型ジェット機の導入を決定し、最初の一機目の受け渡し式典がサンパウロで行われたそうです。
以下は毎日JPより
日本航空はブラジル・エンブラエル社製ジェット機「エンブラエル170」の導入を決め、同国サンパウロ州サンジョゼドスカンポスで3日午後(日本時間4日未明)、1号機の受領式が行われた。ブラジル製ジェット機の国内就航は初めて。
ブラジルの航空機産業が成長しているという話を、以前小耳に挟んだのですが、日本における導入は初めてなんですね。
今回引き渡された「エンブラエル170型」は「E-Jet」と呼ばれる座席数70~110程度の小型の旅客機で、既にアリタリア航空、エアーカナダ、ノースウェスト航空等に納入実績があります。
日本航空は10年度末までに10機ほど導入予定。燃料高騰の中、燃費効率の良い小型機に期待を掛けているんだそうです。
今までもエアバスという名称はありましたが、小回りの効く航空機が本当にバスのように一般的になり、せめて国内線だけでもより気軽に利用できるようになると良いですよね。
ただ日本は国土が狭い上に鉄道網が発達しているので、ブラジルのように優先度が高まるかどうかはわかりませんが。
この機体、4年ほど前から運用が始まったのですが、正直言ってブラジル製と聞いたときは「大丈夫かなぁ~」と不安になりました。
いや、バカにしてるわけじゃないんですけどね、ブラジルの国民性も製品もよく言えばおおらか、悪く言えば●×!■★!じゃないですか。飛行機って、そこに命を預けることになる訳ですから、誰だって品質を気にしますよね?
ちなみに運用こそ国内初ですが、170型の派生型である175、190等では開発に川崎重工業が参加しています。様々な実績を元に進歩し続けている機体なので、若干興味の湧くところではあります。
さて先日の引渡しセレモニーに当たって、エンブラエル社のフレデリコ・クラド社長は以下のように述べています。
asahi.com:日航、ブラジル製のジェット機を初導入 国内線用より
「日系移民100周年を祝う今年、日本で弊社のジェット機が飛ぶことは光栄だ」
今回のジェット機導入は誠に縁起がよろしいようで。。

Category :
Tags : 











コメントする / Enviar Comentário
PageTop